tana1026のブログ

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野菜をバランスよくとるにはどの野菜をどれだけとったらいい?




日常の食生活の中で、野菜の重要性は分かっていてもどの野菜を

どのくらい食べたならばいいのか?結構分からないという方も

少なくないのではないでしょうか。


健康的な食生活を目指すならば、3種類の野菜が必要となります。





まずは、緑黄色野菜、淡色野菜、そしていも類をバランス良く食べていくことが大切になります。


1日に食べてほしい野菜量は、400gと言われています。


緑黄色野菜を100g、淡色野菜を200g、そしていも類を100gの割合で摂ることが理想とされています。


但し、これは、皮や芯などの廃棄部分は含まれていませんから、結構な量で、本当に食べきれるのか?心配になるのでは…。


数字だけ書いてしまうと、とても難しいことのように思われがちですが、100gはキュウリなら中1本、キャベツなら、外側寄りの2~3枚、玉ねぎなら、中⅔個、さやインゲンなら、ひとつかみと案外少ないものです。


これを1食でバランス良く摂るというのではなく、1日のうちで食べきればいいわけです。


1種類の野菜でというよりは、淡色野菜なら、大根やキャベツや白菜などの数種類を組み合わせて食べるようにしたいものです。


もちろん、調理方法は、生でも、炒めても、煮ても良いわけで生よりも、茹でたり煮たりするほうがカサが減ってたくさん食べることが可能になります。


また、きのこ類は、400gの野菜とは別に摂る野菜と考えて、なるべく、多く摂るようにするといいです。


昔の人は、旬の野菜は良いと言われていますが…。


「旬の野菜は何故?良いのか?」


やはり、旬の野菜は栄養価が断然違うようです。


最近の野菜の多くは、消費者の都合からか、農家では計画栽培が行われるようになったり、流通も向上してか全国のものがその日に届くようになって、一部の野菜を除けば、1年中食べられるようになりました。


そんな中、自然食などのブームによって、再び、旬や路地物にこだわる人も多くなってきています。


例えば、夏の代表的な野菜は、トマトのように1年のデータを調べると8~9月はビタミンCが多い傾向があることが分かります。


また、畑で真っ赤に熟したトマトは甘み成分のブドウ糖や果糖が増えて、味が濃くなります。


つまり、美味しくて栄養価も高いということになります。


冬野菜の王様だったほうれん草も今では、1年中食卓にのぼりますが冬場のグリーンの濃い、しっかりしたもののほうが、β-カロチンの含有量が多くて、ビタミンCは、夏場の3倍も含まれていると言われています。


ただ、季節のものだからすべてが路地栽培というわけでなく、水耕栽培や水分を極力少なくして甘みを出すなど、特殊な栽培でも栄養価が上がるものもあるわけです。


これからの消費者は、知識をもって賢く選択することが大切になります。


「農薬を使うか使わないかの違いないは?」


農薬を使わないのは、有機野菜と呼ばれていますが、農薬や殺虫剤、化学肥料を使用せず、堆肥だけで土壌の生態系を保持してより自然な形で、作物を栽培する方法です。


農林水産省によると、有機野菜は、3年以上合成資材などの使用を中止した場で、生産した農作物という基準があるようです。


また減農野菜もあって、これは栽培期間に使用する農薬の回数を減らしたものです。


本当の有機野菜をするには、しっかりとした土作りから始めなければならずなかなか難しい作業と言われています。


まとめ


野菜の栄養素には、いろいろあることが分かりましたが、栄養素の働きとともに効率のいい食べ方を知っておくことが大切なんですね。そして全体で1日に400gを3種類の野菜で上手に食べなければなりませんし、又、旬の

ものを食べるのがいいと言われていますが、季節感がなくなってしまった現代には、なかなか難しいことが分かりました。

運動するなら食前?と食後?どちらが効果的




皆さん、ダイエットにおすすめなのは

有酸素運動です。特に、手軽な気持ちで

できるウオーキングは、長い時間行うこと

で、体脂肪をエネルギーとして使うことが

できて、中性脂肪や内臓脂肪を減らす効果

があります。歩行時には、脚の筋肉、腰、

背中などの大きな筋肉をバランスよく

動かすためにエネルギーを多く消費すると

言われています。


ところで、食事だけで体重を減らしても

リバウンドする傾向があります。そこで、

大切なのが運動ですね。

運動は減らした体重をキープしてくれるだけ

でなく、続ければ筋肉がつきます!筋肉は、

エネルギーを多く消費するので脂肪が減り

やすい身体になります。

そんなわけで、今回は運動するなら食前か

食後どちらが良いのか皆さんと探ってみることにしましょう。


<食前?それとも食後?どっちでしょうか>


まず、考えていただきたいことに、朝食にしても昼食にしても、また夕食にしても食事前の運動、ウオーキングは、脂肪燃焼効果があります。


より高い効果が期待できるのは、食事前の

タイミングと言われています。


もちろん、食べる前の方が食べた後よりも

脂肪を運動するためのエネルギーとして使え

ますね。エネルギーとして優先されるのは

糖質です。


それでは、食後ではどうでしょう?血液中にはたくさんの糖があることから、脂肪はなかなか消費されません。


しかし食べる前ならば、血液中の糖がすでに

消費されていて不足傾向から、早い段階で

脂肪を消費できるわけです。


従って、ウオーキングは食事前が効果的ということが分かりますね。


ここで、ウオーキングは食事前ということが

分かりましたが、もう一つ皆さんに知って

いただきたいことがあるんです。


それは、食事前にウオーキングをすることで

食欲を抑制できてしまうことですね。


普通は運動すれば食欲が増すのではと考えがちなのですが、しっかり運動すると、意外にも食欲を抑えられて、ダイエットにはおすすめです。


皆さんの中で、どうしても痩せたい、今の

スリムな体型を維持したい、または、部分的に余分な脂肪を落としたいという方には、食事前ウオーキングが最良と言えましょう。


身体全体に蓄積した体脂肪を効果的に燃焼させる最良のタイミングが食事前の運動、ウオーキング食事前ウオーキングが良いといっても、ひとつ注意しなければならない点があります。


特に、朝のウオーキングは、体内時計をリセットする意味で、しかも前日の夕食が遅い方なら食欲もなくウオーキングするにはチャンスかもしれませんが、就眠中に体内から水分が奪われている関係から、ウオーキング前に水分補給をお忘れなく!


それに、食事前のウオーキングは、空腹からも血糖値が低く、脂肪燃焼率も良いと言いながらも注意しなければならないのは、血液中に糖分がほとんどない状態を考えてしまうと、逆に糖分不足では、脂肪燃焼が悪くなってしまうことも考えていかなければならないことからある程度の糖質は補給しておく必要があることを忘れることはできません。


次に食後でものウオーキングでも脂肪は必ず

燃焼するのだから、食後でも問題はあまり

ないのでは?と考えていらっしゃる方のため

に探ってみることにいたしましょう。


確かに、朝食に昼食にそして夕食で食べた

糖質や脂肪はエネルギーとして消費しなけ

れば、その分身体に蓄積されて太って

しまいます。


食後のウオーキングを考えている方は、

そうならないためにも、食事で摂取した

カロリーを食後のウオーキングをして、

直ぐにカロリーを消費すれば、食事で

摂った糖質が脂肪に変わる前に減って

しまうから、絶対に大丈夫です。


体重だって減らすことだって可能だよ。

それに、病院の先生だって言っている

じゃない!

私の糖尿病の運動療法で食後の運動、

ウオーキングは血糖値の上昇を抑えると、

血糖値の気になっている方は、食後の

ウオーキング習慣を身につけることが

最も大切であると…。


そうですね。そんな考え方を持っていた

皆さんも食事前と食後の体内の脂肪量を

ご理解していただけたことにより、

体重を最優先して落としたいというダイ

エット効果を期待したい方には、食事前

のウオーキングが効果的ということが

分かりましたね。


また、食事で食べたものを脂肪に変え

たくはない、血糖値を上昇させたくはない、

これ以上の体重を増やせたくはない、今の

スリムな体型を維持していたいという

考え方をお持ちの方には、食後の運動、

ウオーキングがおすすめです。


従って、結論は、運動するならば、食事前

があらゆる面から探ってみても、最も

効果的であることが分かりましたね。


まとめ


今回は、皆さんのそれぞれのお持ちになって

いる考え方を考慮の上に、運動をおこなう場合には、食事前と食後のどちらかが効果的なものなのかを探ってみました。

結果としては、確かに、体内の糖量からも食事前に運動をおこなえば効果的という結果となりました。

運動を何方も気軽に実践できる意味合いから、ウオーキングを例にさせていただきました。

コロナウィルスでの免疫回避を考えると…




スパイクタンパク質を鍵として人の細胞へ入り込むウィルスが新型コロナウィルス


ウィルス変異の過程で、もしもワクチン接種による防御をスルリとかわすウィルスに、また、免疫力の高い人にも感染させてしまうほどの強いウィルスに変異または出現したとしたならば…

たとえ可能性は低いとは言え…


現実的にはワクチン接種により入院治療を必要する症例は減りつつ、ひと安心も束の間に感染爆発が起こっている状況で…


これは、ワクチン接種により、または感染の結果、多数の人が免疫獲得すればウィルス側はそれを逃れようと進化をする、これがいわゆる免疫回避と言える。


ウィルス側の変異の可能性は、人が感染する回数の増加に比例していく…


ウィルスの突然変異は、ウィルス自体が人の細胞中に侵入して、たくさんのコピーの際に生じるコピーミスから生まれることを考えれば、仮に感染者数が増えれば増えるほど、ウィルス側にとっては有利に機能していくわけで、それだけ突然変異の起こる確率も上がる…


パンデミックが始まった頃は、たくさんのウィルスが存在したものの、免疫を持つ人が少なかった分、ウィルス側の免疫回避は少なかった…


しかし、今はワクチンによる部分免疫獲得での中でウィルスが広まっている状況からも免疫回避を促している環境にある。

その環境での感染拡大は、突然変異に適したと言える。


従って、非常に危険な状況でありウィルスの変異圧力によって、更なる強力な変異株の発生につながる日も間近にあるのかもしれない??