tana1026のブログ

心が和むようなブログに心がけたいと思います。

台湾パイナップルの支援の輪が拡がって!



突然の中国の禁輸措置発表で台湾産パイナップルが窮地に陥ってしまいました。


その背景には中台対立により台湾パイナップルの輸出先の97%を中国が占める関係もありながら経済制裁による締め付けで輸入停止に…。


表向きは害虫検出ということになっているものの…。


しかしながら日本と台湾の絆から、直ぐに救いの手は差し伸べられ、結果的には私たち日本人はお求めやすい価格で美味しさを感じることができるようになりました。


今回は日本と台湾パイナップルとの歴史的背景を考えながら美味しさを探ってみましょう!


<日本と台湾とのパイナップルの関係は>


台湾が日本の統治の関係の当時からパイナップル栽培は盛んで、日本人による近代化をも推し進めるなど、パイナップル産業は台湾に重要な位置にありました。


しかし、戦後には工業化が進み、農業人口減少により生産も減少傾向も影響して、フィリピン産が日本でシェアを拡大していきました。


日本へのパイナップル輸出は

以後も減少し、輸入パイナップル全体量の1.3%まで下がっていたものが、今回の禁輸処置で大幅増に!


台湾パイナップル生産農家の打撃を救うために支援の輪になりました。


<日本の救いの輪には>


SNSでは台湾パイナップルを食べよう!といった支援の輪が全国にひろがりをみせていた。


西友はいち早く動き出し、他の大手スーパーのイトーヨーカドーをはじめ、イオンやマルエツなども販売を開始し、あまりの人気に品薄状態に陥ってしまうお店もあるほどで、さらに追加発注も…。




<台湾パイナップルの美味しさの秘密に>


フィリピン産のパイナップルは見かけても台湾産パイナップルはなかなか見かけないという方が多いかもしれません。


それほど人気で品薄状態は確かなようです。

因みに私も3店目でやっと購入できました。台湾産は外皮が赤みを帯びていて見つけやすいのも特徴です。


美味しさはフィリピン産に比べて甘みが強く感じます。

台湾産パイナップルの最大のおすすめ理由は、芯の柔らかさに驚きです。


包丁も楽に入りましますし、何よりも甘くて芯をも食べられます。

ほとんどの方は芯は捨ててしまいそうですが、台湾産は捨てるところは外皮のみでした。


半信半疑の方はぜひチェックしてください。


缶詰ばかり味あっている方も缶詰にはないあの自然の甘さを感じれば、はまってしまうほどです。


・美味しい台湾産パイナップルを選ぶには

重いものは含まれる水分量が

多くて甘い!


大きく太っているものがベストです。


網目は盛り上がっているものを選びがちですが、台湾産では網目が平らなものがおすすめです。



叩いてみてポンポンと太鼓のような音のものは、繊維が細かく食べやすく、甘みも風味もバランスがいいのでおすすめです。


ただし、鈍い音は甘さは強い反面、熟し過ぎのことからも購入当日にすべて食べる覚悟が必要です。


台湾産パイナップルの食べ頃になりますと色が黄色みがあり、ほのかな甘い香りが目印になります。


と言っても大手スーパーの果物売り場に並べられている台湾産パイナップルは、食べ頃のものが並べられていますので購入当日、直ぐに食べられるものばかりでした。


・価格は

価格はフィリピン産が300円前後で台湾産が700円前後と高めですが、以前よりもかなりの割安感もあり、美味しさを考えればお買い得です。


・パイナップルの旬は

台湾産パイナップルの旬は4月から2~3カ月が最もたくさん収穫されますので、この時期を狙えばよりお求めやすいです。


まとめ

日本では私たちがみるパイナップルのほとんどがフィリピン産で占めていたものが、禁輸処置で日本に巡ってきた台湾産パイナップルの美味しさを実感したいものですね。

私がメキシコでその魅力を感じたことは




君がメキシコを離れて日本の生活に疲れを感じた時にはいつでも君を心良く迎えてくれるのがメキシコ人だよ!


いつでも、また、戻ってきたらいい、それが日本にはないメキシコの魅力さ、君は滞在期間が長いから分かっていると思うけど…。



なんて情熱の国の民にふさわしい情感を表した言

葉と感じ私は、この魅力いっぱいの古さと新しさが巧みに融け合ったメスティーソの(混血)メキシコで、風俗に、習慣や言語に食事など、限りなく興味の深みにはまってしまった。


メキシコというお国柄では、基本的にはその場主義的なところも確かにあるかもしれないけれど、

一生懸命に要望を伝えていきさえすれば、必ずしや親身になって話を聞いてくれる大らかさもある


メキシコはまさに癒しの精神に満ちた国なのかもしれないと感じたのは私だけなのだろうかとも考えてしまう??


とにかく、メキシコを一言で表現しようとするならば、人も時間的経過もスローで全く疲れを感じさせないお国であるのではと…。


そして、メキシコ人から見た日本人はどんなイメージを持っているのだろうかと考えてみた。


ずっと昔にメキシコの放送で日本人の本質とはというテーマでの放送を聞いたことがあり、聞いているとあまりに考えていた以上の良いイメージがあることにちょっと驚いてしまった。


第一に日本人は、法と秩序を厳守し、勤勉でかつ創造性に優れている、


第二に日本人は、他の国々の人達を尊重する人種である。


第三に日本人は、世界の大多数の人々から、日本文化を含めて日本人そのものを憎めないという、ちょっと褒め過ぎ感を強く感じてしまった。


しかし、その背景にある理由は確かにあるとも述べてられていた。


その1つには、世界に対する日本人の礼儀正しさは

賞賛に値するものだそうです。人を丁重に扱う教育が、しっかりと浸透していること。


その2つには、ODAによる人道支援で、どれだけの多く人達が救われたことか。


その3つには、日系移民の仕事に対する意識面でどれだけ私たちのお手本になったことか。


以上が、どうも日本とメキシコの良好な関係を構築する模範になっているようで、日本人は、特に意識はせずとも、メキシコ側からみれば「遠くて近い国」と考えられている。


日本人には大変嬉しいことであると同時に規律や規則を徹底的に教え込まれた日本式教育の賜物ではないのかと感じた。


しかし、一言で言ってしまえば簡単ですが、その2国間の信頼性を築き上げるには、途方もない年月と努力の間に成し遂げられたものです。


日本とメキシコとは400年以上に渡って良好な関係にある。


はじめの交流は1609年に千葉・御宿沖で遭難し、村民たちが救助し、翌年には船を建造し、無事に帰国を果たしいる。


また、1857年に榎本武揚(幕末に函館戦争で奮戦)を団長に35名の日本人移民団が上陸し本格的な交流の始まり…。


なかでも、榎本武揚移民団の功績は最も大きい。


コーヒー栽培の成功を目指して上陸したものの、多くは挫折して帰国してしまった移民達も少ないないという。


しかし、そのままメキシコの地にとどまって、更に開拓に努力した人達もいた。


あれから長い年月は流れ、移民達のそれぞれの誠実さと勤勉さが、両国の現在の友好関係につながっているようだ。


そんな友好な両国は、幅広い分野で今も親日的である。


本格的な交流は一世紀を超える中で、しっかりと日本とメキシコの間に根を生やした友好関係を築き上げた結果と言える。


まさに、あの榎本武揚移民団の努力に賞賛したい。


最後に、日本とメキシコの交流関係をさらなる強固たるものにすれば、私たちの次世代へと、両国にとって大きなメリットになるにちがいない。




おへそのまわりの脂肪の原因と皮下脂肪を落とすには




お腹についてしまった脂肪が気になりながらも、見て見ぬふりをしてはいませんか?


太り過ぎは、見た目だけの問題ではなさそうですよ。


さまざまな体調のトラブルの原因となります。


特に、肥満と関わりが深いものに、糖尿病、脂質異常症、高血圧などで単独では、内臓脂肪の蓄積に加えて、これらが併発するとメタボリックシンドロームとなり、動脈硬化を進行させて、その結果として心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わる重篤な病を引き起こすことになります。


そんな恐ろしい病を引き起こす原因となる内臓脂肪の原因やその解決策を皆さんと一緒に考えいくことにしましょう。


へそ周りにつく脂肪がつく原因って?


へそ周りにつく脂肪は、内臓の周囲に脂肪がたまる内臓脂肪型肥満と言われます。


男性や閉経後の女性に見られて、お腹がぽっこりと出てしまっていることからりんご型とも呼ばれてます。健康に影響が大きく、この内臓脂肪型肥満の方は、血圧や血糖値が高く、血中脂質が多い状態です。


さて、そんなへそ周りにつく脂肪の原因は、ほとんどが食事の内容や運動不足

にあります。


太る仕組みはとっても単純なんですよ。食事などから摂取するエネルギーが、運動などで消費するエネルギーを上回っているからです。


消費することなく余ったエネルギーは、脂肪として身体に蓄えられるのです。


つまり、食べ過ぎか運動不足、もしくは、その両方が肥満を招いているんです。


それほど食べていないと思っていても、自覚してないだけで間食が多かったり、運動量が少ないのかもしれません。


太る理由は必ず日常生活にあります。皆さん、こんなことに思いあたりませんか?


・間食をよくする

菓子類に含む砂糖は、直ぐにエネルギーとなる反面、消費されない分は体脂肪として蓄えられるのです。また、クリームの油脂類は、血液中の中性脂肪を増やして内臓脂肪が増えてしまいます。



・寝不足のことが多い

睡眠不足になると、食欲のグレリンというホルモンの増加で、満腹感を脳に伝達するレプチンが分泌しづらくなって、結果的に必要以上に食べて太りやすくなります。


・お酒をよく飲む

アルコールをたくさん飲むと、肝臓での中性脂肪の合成が高まって、肝臓に中性脂肪が蓄積されることから、脂肪肝になります。また、内臓脂肪を増やすためのコルチゾールというホルモンが分泌されて、飲みすぎの方はお腹がぽっこりになります。


その他に、濃い味や脂っこいものを好む、満足まで食べてしまう、昼夜逆転の生活をしている、魚より肉を好む、休みの日はいつも家でゴロゴロしてませんか?

汗を流す運動は全くしていないなどの方は要注意ですよ。


へそ周りの皮下脂肪を落とすにはどうすればいい?


皮下脂肪は、皮膚のすぐしたにたまる皮下脂肪型肥満と言われています。


下半身太りとなりやすいことから、洋ナシ型とも呼ばれて女性に多い傾向にあります。


皮下脂肪型肥満の場合には、減らしやすい内臓脂肪型肥満と比べて、減らしにくいことが特徴です。


では、落としにくい皮下脂肪を落とすにはどうすればいいのでしょうか?


食べる量を今まで通りでは、余分なカロリーが皮下脂肪として蓄積されるわけでと言って、極端な食事制限をしてしまうと、逆効果になってしまいます。


食べない日が長く続くと、身体は生命活動を維持しようと省エネモードとなって、食べたものがエネルギーとして消費されにくい、痩せにくい体質に変わってしまいます。


そこで、理想的なのは、低カロリーで栄養バランスのとれた食事が重要となります。


積極的にとりたいのは、タンパク質です。タンパク質は、筋肉作りに欠かせない栄養素です。

筋肉は、身体全体の中で基礎代謝量が最も高い部位ですから、効率よく痩せるには重要となります。また、代謝を助ける意味から、ビタミンやミネラルもしっかりと摂取する必要があります。



まとめ


へそ周りの脂肪や皮下脂肪を落とすには、食事制限はもちろん適切な運動も必要です。要するに規則正しい生活習慣を身につけることが重要となります。